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こんにちは、Taroです!
いきなりですが、皆さんはふるさと納税をしていますでしょうか。
一説によると、利用率は16%程度だそうです!(もう少し多そうな気はしますが。)
出典:ふるさと納税の都道府県別「利用者数・利用率」と「平均寄附金額」【2024年版】 | ふるさと納税ガイド
今回は、私が考える会計職向けの「ふるさと納税のメリット」について記載したいと思います!
また、私の経歴などについては過去の記事をご参照頂ければと思います!
今回のコンテンツは以下の通りです!
会計事務所・税理士法人、企業経理で勤務者のメリット
今回の記事のメイントピックでございます!
会計事務所等や企業経理で勤務している人は、こんな経験ありませんか?
友人や会社の他部署の同期等から「節税方法とかってないの?」と聞かれたことはありませんでしょうか?
私自身は、税理士法人に勤務する前までは一般の事業会社で勤務をしておりましたので、会社の同期は営業職等の経理とは無関係な人がほとんどでした。
そのためか、「節税方法とかってないの?」とよく質問を受けていました(笑)
また、今でも友人とかに聞かれます(笑)
いくつか候補はあるのですが、基本的に聞かれる都度、「ふるさと納税がおすすめだよ!」と布教活動をしておりました!(笑)
ただ、細心の注意を払うべき点が2つあります。以下は必ず伝えないとトラブルになる可能性がありますので、ご注意ください。。。(笑)
- 一部、2,000円の自己負担は必ず発生するよ!
- 限度額、というものがあるので、いくらでも寄附できるわけではなくて、源泉徴収票を元に計算する必要があるよ!
この話をするとありがたいことに、「さすが!詳しいね!」などと言って頂けることが多いです(笑)
これは非常においしい評価かと思います(笑)
ふるさと納税とは
皆さまには釈迦に説法すぎると思いますので割愛します!(笑)
ただ、会計職以外の方も見ているかもしれないので、簡単に説明します!
私が友人に説明するときは、
- ざっくり言うと、来年払う予定の住民税を、他の自治体に前払いをすると、返礼品がもらえるんだよ~
- 一部、2,000円の自己負担は必ず発生するよ!
- (この制度は2025年にはなくなってしまいますが)楽天とかで申し込むとポイントがもらえるから、2,000ポイント以上もらえれば、実質タダだよ~。
- めっちゃ注意が必要なことがあって、寄附の限度額があるから、いくらでも寄附できるわけではなくて、源泉徴収票を元に計算する必要があるよ!
- 寄附先が5自治体までであれば、確定申告する必要はないよ!
と話しをしておりましたので、ご参考までに!
おすすめの返礼品
上記のような制度の話をすると、「おすすめの返礼品ってある?」と話が弾みます。
実際には各人の好みなので、調べてもらえばいいのですが、こんなことをいうと元も子もないので、私の好みで紹介しています(笑)
私が実際に申し込んでいるものを3つ紹介させて頂きますね!
①よなよなエール
ビール好きなら、一度は飲んだことがあるかと思います!
ただ、普通のビールと比べると少しお高いですよね・・・
でも、ふるさと納税の返礼品であれば、気にせず楽しむことが出来ます!
飲みすぎには注意です(笑)
②トイレットペーパー
トイレットペーパーは在宅勤務が多く、消費量が増えました。
ちゃんとストックしておかないと、必要なときにない!、なんて事故になりかねないです。。。(まだ事故っていません!)
毎回買いに行くのが面倒であれば、ふるさと納税で申し込んじゃいましょう!
ただ、「ドラッグストアですか?」ってくらい在庫がたまりますので、その点は注意が必要です(笑)
③牛タン
もはや説明は不要でしょう!
よなよなエールで流し込みましょう!
まとめ
会計職向けに「ふるさと納税のすゝめ」ということでした!
ふるさと納税の利用率が低い間は、友人などから「いい節税方法ない?」と聞かれ際には、「ふるさと納税がおすすめだよ!」と話をして、このネタをこすり続けたいと思います(笑)
話は変わりますが、おすすめの返礼品があればおしえてください!
次回もよろしくお願いいたします!
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