こんにちは!Taroです。
今回は、私個人の確定申告について、期限後申告をした話をしたいと思います!
先にお伝えしますが、怠けて申告をしていなかった、という話ではありません!
今回もよろしくお願いします!
私のざっくりとした経歴などについては過去の記事をご参照頂ければと思います!
今回のコンテンツです!
期限後申告の理由
なぜ期限後申告をすることになったのかというと、、、
- 以前のブログでも書いた通り、私はふるさと納税を活用しています。
- でも確定申告をするのは面倒なので、ワンストップ特例制度を活用して、確定申告をしないようにしています。
ご参考:【楽天市場】楽天ふるさと納税|ワンストップ特例制度について - 私は昨年引っ越しをしました。
- 引っ越し前後を跨いで、ふるさと納税をすると手続きが面倒でしたので、引っ越し後に、ふるさと納税とワンストップ特例制度の申請をしました。
- ところが、6月頃の住民税決定通知書を見て、一言。「控除額少なすぎんか・・・」
- システムの不具合だったのか、なぜか一部のワンストップ特例制度の申請については前住所の自治体に申請されてしまっていたようでした。。。
理由が不明なので、ご存知の方いたら、教えてください! - ポータルサイト等の住所は全て更新したにもかかわらず。。。
- そこで、仕方なく確定申告をすることとしました!
そもそも確定申告を行っている方については、上記のようなことは起こり得ないと思いますが、ワンストップ特例制度で申請をしている方については、引っ越しをした際にはご注意ください。。
ふるさと納税の控除額が少なかったら・・・
もし、私と同じようなことが起きてしまったら、期限後の確定申告をして取り戻すほか、方法はありません!
確定申告の方法については、オンラインで簡単に出来る時代になりましたので、書籍やYouTube等を参考にしながらすれば、1日もかからずできると思います!
そして気になるのが、「いつ、ふるさと納税分を取り戻せるのか」ということかと思います。
私の場合には、
- 期限後申告の提出から2週間程度で、所得税の還付を受けました
- 提出から2か月半くらいで、住民税の変更通知書を受け取りました
という流れでした!
所得税については、口座に振り込まれるのですが、住民税については、「住民税の変更通知書」を受領しました。
翌月のお給料から控除される住民税の額が変更されますよ、という内容でした。
恥ずかしながら、このような違いがあることは知りませんでした。。。
まとめ
多少の面倒があっても、ふるさと納税はやめられませんね(笑)
ここまで読んで頂きありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!
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